« ☆☆☆Happy Birthday☆☆☆ | トップページ | 無題 »

2012年3月 9日 (金)

taca+鳥越啓介Duoライブ 2012 Spring

アコーディオニストtacaさんの日本ツアー♪
鳥越さん(ベース)とのデュオ・バージョンのツアーと
ドラムやバイオリンの入ったバンドでのツアーとありますが、
今回はデュオの方。

この2人のDuoでのライブは半年くらい前に初めて行きました。
tacaさんのライブ自体は、ドラムも入ったバンドでのライブも入れたら7回目。

会場のお店の前に到着すると、
コンビニに買い出しに行こうとするtacaさんとバッタリ☆
顔を合わせるのは半年ぶりだけど、そんなに久しぶりな感じがしない。
なんか普通に自然に話ができました♪

お客さんは、おなじみさんの顔ぶれもいれば、
前回・前々回には見なかった顔も増えていて、
「しばらくの間にファンがまた増えたんだなぁ…」としみじみ思いました。
ま、そういう私も、まだまだファンになって1年半のヒヨっ子ですけどねヒヨコ

2人はさりげなく登場し、そのまま自然にライブが始まりました。

今回の席はアコーディオンが見やすい位置だったので、
今までベースばかり見てしまいがちだったけど
せっかくそういう席なんだし、いつもよりアコーディオンに注目してみようと思い
今までよりアコーディオン率を高めて見ていました。

そういえば小学生のころ見たアコーディオンって鍵盤タイプでしたけど、
こうしてライブでアコーディオン見るようになってからはボタン式が多いですね。
オセロのように白黒にたくさん並んだ、まぁるいボタンを
器用にポロポロと押して、蛇腹を少しずつ動かし空気を操って音を紡ぎ出すtacaさん。
う~ん、ホント器用だなぁ…私ならボタン側に必死で蛇腹動かすの忘れそう。
ていうか、ボタンもあんなに器用に細かく素早く押せないし。

でもあの白黒のボタン、なんか好きです、オセロみたいで。
あれは規則的に色が決まってるんだろうか?
間近で見たことはないけど、白か黒かだけでなく中間みたいなのも?
そうだ、今度そのへんよく見てみよう。

前回のDuoライブの時もそうだったけど、今回もそれぞれのソロ・コーナーがありました。
1stステージではtacaさんの、2ndでは鳥越さんの。
今回、途中ちょっとハプニング(?)もありましたが…

「幸せな夜」はtacaさんのライブでは毎回のように聴いてる曲だけど、
今回のが一番良かったというか、好きでした。
なんか「幸せ」というよりは「せつなさ」みたいな方が私には感じられましたが。

2nd始まって、確か1曲目(だったと思う)、鳥越さんは演奏しながら
みょうに壁側をずっと見ていました。
私はその逆側だったので、私から見ると向こうを向いてるというかんじ。
壁には黒っぽい何か吸音材みたいなものかな(?)、
それがあるくらいで何もないように思えたけど、なんでずっとあっち見てたのか?
しいて言えば、影が映ってたけど、フォームをチェックできるほどのきちんとした影でもないし。
不思議だったけど、あんまりあっち向いてるから
私はtacaさんのアコーディオンを見ていました。

で、その曲が終わり次の曲へ…
リラックスしてアコーディオンの方を見てた私の耳に、
突然なんだか素敵なメロディが…!

なななんと!あの
「バッハ 無伴奏チェロ組曲 第一番 ト長調 プレリュード」

ええっ!
わぁ…

思わず感嘆の声が漏れそうになりながら、そのイントロで私の顔は
自分でもはっきりわかるくらい、ぱぁっと笑顔になりました。

そう、大好きなんです、あの曲。
初めて鳥越さんのベース演奏で聴いたのは昨年の3月13日のソロライブ。
あの時は本当にびっくりしたし感激しました!

もとも弦楽器の曲で一番大好きな曲、
チェロの曲だけど、いつか大好きなベースで聴けたら最高、なんて
遠い夢のつもりで思ってたら、本当に聴けちゃったんですもの。
当時のブログにも書いてますが、ライブだけでなく音源化を強く熱望してて
ついにソロアルバムに入れてもらえ、1月のソロライブでも聴けて…。

だけど、今回のはソロライブじゃないし、ソロコーナーがあるといっても
1曲とかだろうし、そしたらきっと、いつもよくやる
ビル・フリゼールの曲か、「願い」あたりだろうと思ってて。

完全に油断してゆったり構えてたら、何の予告もなく
突然イントロ弾き始めるんだもん!
そっち見てなかったじゃん!言ってよぉ!
今からバッハ弾くとか。
さりげなく始めすぎ!
最初の1音から、集中して耳をすまして聴きたかった~(>_<)
油断してた~。

でも、ホントにすんごい嬉しかった!
その曲が始まったら、なんかもう自分の世界に入った。
もう周りのお客さんとか目に入ってこなくて
自分と鳥越さんのベースしかその場にないような感覚になって
私はまっすぐベースの方を見て、ベースの音もまっすぐ私の中に入ってきて
まるで自分のために演奏してくれてるような感覚に。
(↑よくあるパターンの錯覚です(^_^;) )
でもホントにそんな気持ちで聴きました。

そして、そこから後は、もうベースしか聞こえなくなってしまい
「アコーディオンをもっと聴こうキャンペーン」はどこかへ行ってしまいました。
もちろん、アコーディオン・ソロの時はちゃんと聴いてましたし、
ホントにベースしか聴いてなかったわけではありません。
だけど、完全にあの時から気持ちがベースに持っていかれてしまいました。
もともと鳥越さんの演奏を聴きたくて行ったライブだから当然ともいえますが、
なんか改めてあの曲でまた…ってかんじです。

あの曲は、私にとって温か~いメロディと音色というイメージでしたが、
今回の演奏は、私自身が前日にツラいことがあって落ちてたせいか
なんだかすごく慰められるような救われるようなメロディに聴こえました。
ただ温かいんじゃなく、慰められるような温かさと、
ちょっと切ない優しさみたいなものを感じました。

今回はまさか聴けると思ってなかっただけに、かなり感激しましたし、
とにかく、本当にこの曲が聴けてうれしかったです。


さて、次回はバンドでのライブ♪
バイオリンとドラムが加わっての演奏、楽しみにしています(^-^)♪

|
|

« ☆☆☆Happy Birthday☆☆☆ | トップページ | 無題 »

♪♪鳥越啓介」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ☆☆☆Happy Birthday☆☆☆ | トップページ | 無題 »